むつ市街から山中を走ること30分、恐山に到着です。 ここまでの旅程はこちらから。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com 地獄と極楽が共存する恐山 恐山は山全体が霊場になっており、いわゆる…
フェリーから見た夜空に心奪われた夜を経ていよいよ青森へ。 これまでの旅程はこちらから。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com 下北半島を北に向かってドライブ 午前7:30。八戸港に到着です。 早速港近辺のレンタカ…
第一の目的地、北海道の支笏湖を離れ、一路苫小牧へ。 これまでの旅程はこちらから。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com 苫小牧のホッキ貝が食べたい 午後9時前、苫小牧に到着しました。 フェリーの出発時間は23:59。時間はまだたっぷりあり…
2017年6月、いざ行かん成田空港へ。 最安ルートを模索した前回の記事はこちら。 sotobura.hatenablog.com 北海道観光 支笏湖へ 東京駅から成田へ。 リムジンバスに乗って向かいます。 当時はLCCに乗りたいがために成田まで馳せ参じていましたが、JALやANAも…
2017年6月、青森は恐山に向かいました。 貧乏社会人が工夫を凝らした交通費節約術をご覧ください。 東京から青森へのルートを考える 本州の最北端、青森県。 47都道府県の中で唯一訪れたことがなかった場所。 シンプルにアクセスの便が悪いのである。 東京に…
阿古地区の廃校跡を見た後は東の坪田地区へ。 三宅島の南端、緑が豊かなエリアです。 ここまでの行程はこちらから。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com アカコッコ…
雄山を堪能した翌日は、港にほど近い阿古中学校跡に向かいます。 ここまでの行程はこちらから。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com 1983年から時間が止まった阿古小中学校跡 港(錆ヶ浜港)…
神社で聖なる力を受け取った後、本丸の火山へ向かいます。 ここまでの旅程はこちら。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com 人類絶滅後の世界観 雄山へ 雄山環状線林道と呼ばれる山腹をぐるっと囲う道路を通り、山の方…
海辺のHOWEVERロケ地を離れ、島の中腹あたりにある神社を目指します。 ちょうど海岸線を走っていた時に、枯れ木の林が見えていたあたりです。 真っ白な枯れ木の林の中に佇む神社、、、今回もRPGの匂いがします。 (海から森にフィールドが移るのも高ポイント…
伊豆諸島の真ん中に位置する三宅島(青ヶ島除く)。 調布飛行場からプロペラ機にのり、1時間ほどで到着しました。 到着までの様子はこちらで。 sotobura.hatenablog.com 地獄を模した海岸線を歩く 飛行場からガソリンスタンドに移動し、レンタカーを借ります…
伊豆諸島はどの島も個性があってワクワクします。 中でも三宅島はいい意味で予想を裏切られたというか、想像の数倍魅力的な島でした。 三宅島へのアクセスはプロペラ機がおすすめ 三宅島に行くには二つの方法があります。 一つは船。竹芝ふ頭を深夜に出発す…
うどんが大好きな僕にとって、上京して一番嬉しかったことは「武蔵野うどん」を知れたことでした。 数あるうどんの中でもトップクラスに美味しいうどんなのに、いまいち知名度がありません。 自分の思い出の棚卸も含めて、武蔵野うどんの魅力をPRしようと思…
長年の夢だった蔵王キツネ村に到着。 入口の謎のゴリラに気圧されつつも、いよいよ園内へ。 入園までの様子はこちら。 sotobura.hatenablog.com キツネ以外の動物もいるキツネ村 入口付近はケージやウッドデッキなんかもあって、動物園らしい雰囲気のキツネ…
キツネは数多いる動物の中でもトップクラスにイカした生き物だと思う。 犬よりも野性味溢れるシャープな顔つきと、機能美の究極系のような完成されたフォルムに思わず見とれてしまう。 あんなにイケメンなのになぜペット需要がないのか。どうやら他の動物と…
先日近所を散歩していると「葛飾ナンバー」の車を見つけました。 葛飾ナンバーなんかあったかな?と思い、家に帰って調べてみると、5/11に17の地域で新たなナンバープレートが発行されたみたいです。 www.mlit.go.jp そういや一昔前に地元でも堺ナンバーが導…
平成の大合併により、体力がない自治体が周辺の地域に吸収され、村が一切ない、という都道府県も珍しくありません。 「村無し県」は地方が顕著で、神奈川には清川村、愛知には飛島村、東京は伊豆諸島のおかげで全国でも屈指の数の村があります。 大阪もその…
2016年12月24日 晴天のクリスマスイブに、栃木県の佐野市に向かいました。 ちょうど先輩からバイクを譲ってもらったばかりでどこかに行きたかったことと、数日前に都内で佐野ラーメンを食べて「なんだこの美味いものは」と思い、本場で食べたいという気持ち…
中央線や青海線は車窓から見える景色が本当に綺麗です。 アクセスの手軽さと美しさを掛け算すると、日本トップクラスの路線ではないかと思います。 そんな青海線の中で最も乗降者数が少ない秘境(?)駅、白丸駅に向かいます。 片道1時間半 手軽に秘境駅へ …
2/22 午後2時 おがさわら丸の出航までもうまもなくです。 ハートロックカフェを後にし、港に向かいます。 この船を逃すと次回帰れるチャンスは2/28。さすがに2週間のんびりはできないので、覚悟を決めます。 ここまでの様子はこちらからどうぞ。 sotobura.ha…
ホエールウォッチングを終え、滞在時間は残り3時間。 父島の風景を目に焼き付けるため、二見港周辺のエリアを歩き回ります。 ここまでの様子はこちらからどうぞ。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatena…
三泊四日の父島滞在もこの日が最終日です。 帰りたくないなーと思いながら朝を迎えました。ですが今日船に乗らないと次回の着船は1週間後。乗らざるを得ません。 ここまでの様子はこちらからどうぞ。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotob…
大村のハートロックカフェでランチを食べた後、市街地からほど近い宮之浜海岸へ。 中心街からのアクセスの良さが小笠原の人気の一つです。 ここまでの内容はこちらをどうぞ。 sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com sotobura.hatenablog.com soto…
大阪の南部、泉南は僕の出身地なのですが、いかんせん観光地の少ない土地です。 関空は観光地と呼ぶにはちょっとずるい気もするし、みさき公園は先月閉園しちゃったし。 南海電鉄から見える車窓も、ひたすら住宅街を通り抜ける無骨な景色が広がります。 そん…
※この記事は昔noteで書いたものを修正・加筆したものを掲載しています。(noteの記事は削除済) 大阪府の人口はどの市町村に集まっているのか? @中之島 僕は大阪府出身です。 大阪は日本で三番目に人口が多い都道府県です。大阪府が公表している数値によると…
コロナの勢いが治るどころか加速の一途を辿り、相変わらずソトをブラブラする訳にもいかないため、家でグダグダしながら考えていたことをつらつらと書きます。 普段はいわゆるSEO的なキーワードを設定してから書き始めるんですが、今回はそんなこともせず、…
普段は旅行や散歩の話を中心に書いているこのブログですが、世の中が「ソトをブラブラ」と言う雰囲気でもなくなってきたので、一度前回までの小笠原旅行記をお休みして、「買い占めが叫ばれる中、僕が住んでいる足立区綾瀬のスーパー事情」と「テレワークで…
2/21 小笠原 父島での3日目の朝を迎えました。 この日は朝から抜群の晴天で、内地との紫外線量の差をひしひしと感じました。 そんな常夏の島・父島で生まれて初めてのシュノーケリングに挑みます。 出発〜2日目までの様子はこちらをどうぞ。 sotobura.hatena…
2/20 小笠原諸島 父島滞在2日目を迎えました。 この日は一緒に泊まっている人たちとレンタルバイクで島のビューポイントを巡りました。 海が取り上げられがちな小笠原ですが、山も負けないくらい見所が満載でした。 おがさわら丸出航〜1日目の様子はこちらを…
2/19 小笠原諸島 父島到着1日目。 島の南側にあるゲストハウス シャンティーバンガローから北側の繁華街 大村を目指して徒歩で散策しました。 散策開始から2時間、ようやく人里に到着。今回は父島のメインストリートを中心に綴ります。 前回、前々回のブログ…
2/19 11:00 小笠原諸島 父島に到着しました。 この日は荷物を宿に預けて島内を散策します。 おがさわら丸船内での様子はこちらをご覧ください。 sotobura.hatenablog.com ゲストハウス シャンティーバンガローからダウンタウン・大村へ 宿のピックアップに乗…